今年に入り少しずつ進めていたレコーディングはバックトラック、ギター、歌録りを終えて、長きに渡り引きこもってミックス作業をしていました。
シンプルなバンド編成だと、ミックスはそんなに時間はかからないのだろうけども、打ち込みと生ギター２本とは別に、オーケストラな弦のアレンジを譜面で書いて録音ソフトに送り込んで、細かにエフェクトを掛けて雰囲気が出るまで描くアレンジは、ミックスというよりは作曲なので、作曲者である自分以外には頼みません。
やっと出来たミックスをこのままリリースするのか考えたのだけど、外部の冷静な耳をお借りしたいという思いもあり、またご縁もありで、ある有名な音楽家の元で立ち合いマスタリングをしてきました。本当にありがたい限りです。
その作品の最終的な出来は？皆様で聴いていただいて感じてもらえたらと思います。アルバムタイトルもまだですが、全９曲（うち新曲７、再録２です）素晴らしい出来です。またお知らせ致します。
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